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伝える、繋がる、つかむ。

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発酵薬膳栄養医学協会 

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MISSION

身体の痛みや疲れ、不眠症、気持ちが落ち込む。その不調は自分で対処できるものかもしれません。食をはじめとする生活習慣の改善法によるアプローチで人々の健康に寄与します。

食養生で

​自然治癒力を高める

方法を伝え、

​人々の健康に寄与する。

VISION

身体に不調がおこると病院に向かい、薬を処方してもらうのが、いまの「あたりまえ」です。しかし、身体の不調は、自身の食生活や生活習慣と向き合うことで改善されることも多々あります。
通院や投薬のまえに、自分と向き合う習慣をつける。それが「あたりまえ」の社会になることを目指しています。

食養生での健康法を

あたりまにする。

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当協会について
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VALUE

一家にひとり、食養生の知識に長けている人がいれば、多くの人が根本的な健康維持を手に入れることができます。
わたしたちは、家庭や地域社会の健康に寄与する「食養生ドクター」を育成します。

「食養生ドクター」5原則

1.内なるドクター「自然治癒力」に気付くこと
2.健康を支える食養生ドクターを目指すこと

3.知識・能力を磨き続けること
4.心から感謝される仕事をすること
5.貢献することを忘れずにいること

を育成する

食養生ドクター

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大切なことは「自然治癒力」を高めること

朝が起きれない。眠れない。肩がこる。頭痛がする。疲れやすい。気持ちが落ち込む。こんな不調がありながら病院に行くと「異常がありません」と言われてしまうことがあります。身体の不調は「自然治癒力の衰え」という捉え方があります。つまり身体そのものの力が低下しているということです。

 

自然治癒力を調えようと努めることを「養生」と言います。体を休めたり、運動したりする工夫を「体養生」、リラックスしたり、心が元気になれるような工夫を「心養生」、そして食事の工夫をすることを「食養生」といいます。
いつも健康であるために自然治癒力を高めることが毎日の食事であり、食養生です。病気は様々な原因がありますが、身体の歪は食生活の乱れが原因になっていることも多く、今日の季節感の無い食生活、過豊富な食材、糖類冷食品の過剰摂取も一因ではないでしょうか。

 

自身の身体に合った食事をとることで、健康な身体づくりを目指します。

なぜいま
「食養生」なのか

事業内容

中医学(東洋医学)の体全体を俯瞰し、臓器を見ずして病気を見る。
栄養医学(西洋医学)の体の細胞の栄養の働きを知り、個々を見る。

この二つの知識をもとに、どのように不調を改善するかを学ぶ発酵薬膳栄養医学プログラムです。

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発酵薬膳栄養医学講座

​セミナー

食養生についての知識を身につけるセミナーです。普段の生活に取り入れることのできるノウハウを学べます。

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栄養医学

カウンセリング開始

カウンセリング

自身や家族の身体の不調や、気になることがある方向けの、個別相談をいたします。

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食養生ドクター
育成プログラム

資格取得

「食養生ドクター」の資格取得用講座です。食養生の知識と、キャリア形成をサポートします。

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事業内容

Profile

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代表理事  山田久美

1998年から料理、菓子、パンを学び、2003年から料理、菓子、パン教室を主宰。2006年に乳がんになった経験から「バランスの取れた食事をとることで病気を予防し、治療しよう」という医食同源の考えを元に、心と体の健康を考えたパン・お菓子・料理教室を再スタートする。

【資格・認定】

発酵薬膳栄養医学協会 代表理事  
earth table 代表
キャリアコンサルタント
国際薬膳師
オーソモレキュラー指導アドバイザー
フードドクターシニア
発酵食エキスパート1級
日本穀物協会 米粉食品指導員
ル コルドンブルー パンディプロム
Wset wine level 1 
コムラード オブ チーズ認定
JHBSディプロム教師

2016年4月

2018年4月

2020年9月

2021年4月

2021年12月

2014年10月

Café Pain de maman 開業

Pain de maman baking school 開校

心糀~発酵料理教室 開講

不調改善食養生カウンセリング 開始

発酵薬膳栄養医学講座 開講

Pain de mamanからearth tableに改名

2022年5月

発酵薬膳栄養医学協会 設立

2022年5月

栄養医学カウンセリング 開始

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幼少期に培われた「発酵食」での食育

私の家では働く母の代わりに祖母がご飯を作っていました。
祖母が作る我が家の食卓は余りきれいじゃない色合いのご飯でした。だから親戚や友達の家でハンバーグやグラタン、サラダが並ぶと嬉しかったのを覚えています。幼い頃に、畑で遊びながら見ていた季節の野菜、季節に合わせて祖母が仕込む味噌や梅干し。その作業をかたわらでなんとなく見ていました。食卓に並ぶ梅干し、味噌汁、納豆、糠漬け、それは昔からある日本で伝わる発酵食。今思えば生まれてからずっと発酵食を食べていたんですね。

都会に出て変化した食生活

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高校を卒業して都会に出てきた私が悩まされたのが便秘でした。
結婚して出産するとますますひどくなり、顔には吹き出物が出ては消え、消えては出てきてファンデーションで隠す始末。つるつるの肌が自慢だったのに見るも無残、、、あの頃の写真を見ると捨てたくなります。何が原因かよくわからず食物繊維を取るために野菜を摂っていましたが、あまり改善されませんでした。

乳がんがきっかけで「食」を見直すことに

そんな頃、乳がんになり全面的に食事を見直しました。
野菜はもちろんのこと精製していない穀物を食べ、いつしか子供のころ食べていた食事になっていました。昔ながらの発酵食で三か月、肌は潤い、便秘も解消されていました。それだけではなく朝起きた時の体の爽快感は12歳の時以来でした。昔はどこの家でもこうした発酵食を作り食べていたんでしょうね。

自身の病気や働いたことで気付いた現代人の未病

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現代では時間に追われ、こうした手仕事が受け継がれることなく、多くの人が「時短」と呼ばれる食を求めています。そして料理本もこのキーワードで売れていきます。社会が豊かになったように食生活も豊かになったんでしょうか?豊かになったのに不調を抱えてる人がとても多い?それはどうして?


かつて私も病気や不調ありました。それを乗り越えた私だから理解できることがあります。食から健康を考えても、病気から健康を考えても、心の健康から考えても『食べるものの大切さ』に気付かされます。だって体を作る源は食なのだから。


中医学(東洋医学)の体全体を俯瞰し、臓器を見ずして病気を見る。栄養医学(西洋医学)の体の細胞の栄養の働きを知り、個々を見る。この二つの知識をもとに、世代から世代へと長い時をかけて伝承されてきた発酵食を中心とした食養生を伝え、自分の身体と向き合う習慣をつける「あたりまえ」の社会を目指していきたい、そして多く人が元気で幸せな毎日を送ってもらいたいという想いから『発酵薬膳栄養医学協会』を立ち上げました。

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副理事 山田直昭

埼玉県さいたま市(旧大宮市)出身
東京医科歯科大学卒業
東京医科歯科大学病院補綴科で研修
埼玉県内開業医で勤務

1990年

さいたま市 山田歯科を開業(一般、小児、矯正)

2022年

さいたま市 YMD栄養医学歯科クリニック開業

【資格・認定】 山田歯科院長
YMD栄養医学歯科クリニック院長
発酵薬膳栄養医学協会副理事
臨床分子栄養医学認定医
日本補綴歯科学会
日本予防歯科学会
日本学校歯科医会会員

協会概要

屋号

発酵薬膳栄養医学協会 

設立

2022.05.14

所在地

埼玉県さいたま市見沼区東大宮7-11-16

理事

山田 久美
earth table代表、OA分子栄養医学指導アドバイザー

山田 直昭

歯科医師、山田歯科院長、YMD栄養医学歯科クリニック院長

事業内容

(講座一覧)
1.発酵薬膳栄養医学講座
2.入門講座

(FMN食養生ドクター)
1.食養生の浸透
2.食養生の常識的治療の伝播
3.育成及び資格認定
4.FMN食養生ドクターの活動サポート

(カウンセリング)
1.不調改善食養生カウンセリング
2.栄養医学カウンセリング

沿革

2020年10月 

不調改善食養生カウンセリング開始

2021年 4月

発酵薬膳栄養医学講座0期生スタート

2022年 5月

YMD栄養医学歯科クリニックにて栄養医学カウンセリング開始

2022年10月

発酵薬膳栄養医学講座1期生スタート

協会本部

埼玉県さいたま市見沼区東大宮7-11-16

東大宮駅前サロン

埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-6-2 

県南第二ビル1F 仲良し作業所駅前第二事業所

山田歯科(YMD栄養医学歯科クリニック)

埼玉県さいたま市見沼区東門前44-3

協会概要

Contact

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